あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

2015年02月

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旧迷彩を気に入って集めた物いろいろ。
鉄帽や銃のカバーと違って武器とは関係ない品ばかりです。迷彩2型仕様が現在も売られている物も多いです。

リュックサック
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それなりに物を入れられ、負担がかかる部分は補強されています。しかし生地が薄くて強度はあまり期待できなそうな感じです。
このリュックは全身迷彩仕様ですが背負い紐だけOD色のタイプもあるようです。

巾着袋・ナップザック
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迷彩な以外はその辺で売ってる物とあまり変わらないと思います。
作業や訓練の内容によってはこういった物が使用されるそうです。写真の物も実際に使われていたらしく、結構使用感があります。

セカンドバッグ
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収納スペースがいっぱい付いたセカンドバッグ。
私が入手した時点では古い切手やメモが入ったままになっていました。かなり程度は良いですが未使用ではないようです。

皮手袋・腕カバー
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皮手袋は違う迷彩の物が今も売っていますね。
腕カバーは事務仕事などで使うのが一般的だと思いますが、このカバーも同じ用途で使用されていたのでしょうか?そうだとすると迷彩じゃなくてもいい気が…
迷彩が役に立つ、自衛隊ならではの使い方があったのか?

小物入れ・ペンケース
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この2つは他の記事でネタにしたので今回はスルー。

バンダナ
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広げるとかなり長く51×115くらいの大きさです。

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広げたバンダナを見て「迷彩パターンのサンプルみたいだなー」と思ったのですが、バンダナの迷彩パターンはちゃんと旧迷彩作業服の縮小版になってました。左がバンダナ、右が作業服です。
バンダナは迷彩パターンのサンプルとして使えそう。

封筒
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装備品ではないけどこんな物も。貰い物の第10師団封筒です。
詳細はよくわかりませんが、旧迷彩だし郵便番号は3桁だし古い物なのは間違いないかと。
ちなみにこの封筒もバンダナや作業服とほぼ同じ迷彩パターンです。

以上、旧迷彩アイテムたちでした。
昔はこんな物も存在したんだなー、と参考になると嬉しいです。

64式用のケース、OD色・旧迷彩・迷彩Ⅱ型の3種類です。
カバーの方は被せたまま射撃できる構造ですが、こちらはそういった事はできません。イメージ 1
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サイズは64式がピッタリ収まるくらい。弾倉は外さないと入りません。
画像では銃床を交換しているTOP製を置いていますがS&T製も問題なく収納できます。イメージ 14

わかりにくそうですが64式を収納した状態です。


ケース内側
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ケース内は照門、照星が当たる部分が補強されています。
OD色ケースは中もOD色、旧迷彩は白、迷彩Ⅱ型は茶色で防水仕様とみんなバラバラです。
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迷彩以外は基本的にどれも同じ作りですが、細かい違いを探してみると名札入れ(?)やファスナーが全部違う。
こういう部分は「この形にしろ」とか「この部品を使え」みたいな決まりは無いんでしょうか?

OD色ケースはもう1つ持っていまして、そっちの方はかなり使用感がある中古品です。イメージ 9
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64式の弾倉が置いてある所には、このケースの現役時代の持ち主の名前と所属らしき英数字が書いてあります。
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もう1つのケースと比べると色が薄くなっていて小さい穴だらけです。
この手のケースが実際に使われているところは見た事はありませんが、こんなに使い込まれたケースがあったり迷彩Ⅱ型になっても生産されているくらいですから需要はそれなりにあるのかな?
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ちなみに、64式用ケースは89式用としては使えません。
銃の全長は89式の方が短いですが照門や照星が引っかかってしまいます。89式用ケースも販売されているので専用の物を用意してやりましょう。

エアガンいじりの時間が作れず夜更かしして睡魔と戦いながら加工、ようやくマカロフに実物グリップを付けられました。
家に電動の工具とかは無いので棒ヤスリでひたすら削っています。気合って大事ですね。

取り付けは出来たものの、まともなコンディションで改めて見ると「なんでこんなとこ削ってんだろう」みたいな点があったり…
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グリップは内側を全体的に削って薄くしています。樹脂製とはいえプラモのような感覚で削れる硬さではありません。
しかもKSCのグリップと違って金属製のフレームが入っているので一部が加工しづらかったです。

グリップはすでに加工していましたが、最終的にマカロフ本体側も一部加工しました。
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フレームの後ろ側、丸印の出っ張っている部分がグリップにぶつかってしまいました。実銃にはこの出っ張り無いんですよね。
グリップ側のこの部分はかなり削り込んでいて、貫通しそうで怖かったのでフレームを削ることに。
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「リアハウジングを留めてるピン3本もあるし、1本くらい無くなっても平気だろう」と思い後端を削ってしまいました。深夜のテンション怖い。
この際に角の部分からパキッと割れてしまい、それに合わせて考えていたよりも大きく削っています。
他にはハンマースプリングリテイナー(パーツリストの101番)も左右を削って幅を小さくしています。グリップのハンマースプリングリテイナーが収まる部分に金属製フレームがあり、リテイナー側を削る方が楽そうだったのでこっちを削りました。
こんな状態でも問題なく動作しますが、今は他にやりようは無かったかなーと思う(他の方のブログ等を見ているとフレームは無加工でも付けられる模様…)
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ヤスリでフレームを傷付けたりしつつも何とか取り付け完了。グリップ固定用のネジは実物がそのまま使えました。

この改造後、滅茶苦茶キツくて着脱困難だったマガジンの症状がなぜか劇的に改善され、簡単に着脱できるようになっていました。マガジンが触れる部分は何も加工してないんだけどな…
もしかしたらフレームが歪んでしまったのかもしれない。ただ、マガジンはスムーズに着脱できるし他の動作も快調なので今のところは問題なさそう。

望み通り実物グリップが付きましたがマカロフ本体はきれいに真っ黒、グリップは使用感ありという感じに。
なんだか違和感があったので塗装(?)もしてみました。
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スライドとフレームを鉛筆でガリガリ塗った後、適当にボロ布で磨いています。
見る角度によっては金属風に見えたりします。
昔、プラモの汚し塗装で鉛筆を使ったりするのでエアガンも塗ってみたところ、意外と良い感じだったのを思い出してやってみました。
触っても問題はありませんが、そこまでしっかり色が定着しているわけではないので観賞用ですね。

こういう事はスプレーでやればいいのでしょうが家の中でスプレーは使いたくないですし、ご近所の目があるので外でエアガンはイジりたくないんですよね…

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