あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

2015年03月

S&Tの64式を空自風に、とかやってるうちに興味が湧いた空自の野戦迷彩服。
参考にした写真の隊員達がカッコよかったので気になりだし、とうとう購入に至りました。イメージ 1
色が違うので一見別物に見えるかもしれませんが、迷彩パターンは陸自の旧迷彩と同じものになっています。
上着のポケットが4つあり、旧迷彩の作業服と違って上着はズボンに入れずに着るタイプ。
陸自の迷彩服が2型になるより前に空自はこんな服を使っていたんだとか。

旧迷彩作業服と並べるとこんな感じです。イメージ 2
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迷彩パターンが上下逆だったので片方逆さにしています。模様があまり途切れない背中側だと色違いの迷彩と分りやすいですね。
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野戦迷彩服を購入するきっかけになった64式と並べてみる。
64式というと陸自の緑の迷彩との組み合わせが思い浮かぶのですが、空自の茶色っぽい迷彩もなかなか良い感じ。

ついに野戦迷彩服を買ってしまいましたが、そのうち同じ迷彩の装備品やらなんやらを集め始めて大変な事になりそう…

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今は無きハドソン製のトカレフです。
初めて買ったモデルガンで、予備マガジンやカートも買ってきてしょっちゅう動かしていた。
銃は発火モデルだけどダミーカートも買ってますね。
バレルにヒビが入るまで発火させて遊んでいた
思い入れがある品。

ABS製や銀メッキ仕様もありますが、私が持っているのはブラックのHWモデル。
ハドソンのトカレフは動作や強度に問題があったそうで、家にあるのはその問題に対応したという改良型。
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初期のモデルとは一部の構造が違っているそうです。
パーツリストに「04年11月現在のもの」と書いてあるのでかなり後の方に発売されたタイプかと思います。

このトカレフ、購入時に店員さんから「どんな物か知っていますか?」とか「しっかり調整すれば動くとおもいます」とか言われてしまったのをよく覚えています。改良型ながらまるで信用されていなかった模様。

購入後も記憶に残る出来事が。
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初めて買ったモデルガンだったので、最初は真面目に説明書を読みながらカートに火薬を詰めたりしていました。そして説明書通りにスライドを引き、初弾をチャンバーに送ったところで事件発生。「撃発準備完了」のはずが「撃発」しました…
私は左利きなので、突然顔の前を掠めるカートと発火音でなかなかの恐怖体験をできました。

このトカレフ(この個体?)の持病のようで度々初弾は暴発しましたが、初弾の自動撃発機能を除けば発火やブローバックは問題無く、弾詰まり等のトラブルは少なかったと思います。
店員からの低評価にキレたのか調整なしで最後までブローバックし続けてました。
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ブローバックが楽しくて何度も発火させた結果、ある日バレルにヒビを発見(修理を試みたあとがある)。
そのうちパーツ注文しよう、と考えていたらいつの間にかハドソンが廃業しスペアパーツが入手困難になっていて現役引退となりました。

ハドソンのトカレフについて良い評価はあまり見かけませんが、この改良型はそれなりに遊べる物だったのではないかと思います。
バレルの破損は散々発火させた結果ですし。
いつか同じバレルを調達して復活させてやりたいです。

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