あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

2015年05月

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自衛隊の銃剣カバー7種類。
使われているのは全然見かけないアイテムですが、所属や名前が書いてある物、かなり使い込まれている物があるので使っている隊員さんもいたようです。まあ使用者ゼロな訳はないですよね。

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左2つと右2つはそれぞれ同じ作り。白い冬季用は防水仕様になっています。イメージ 3
右2つのタイプは裏面にポケットがあります。
旧迷彩の方は汚れがあったりして使用感があり、マジックテープは色が統一されていません。もしかしたら修理をして使っていたのかも。
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もう1つの旧迷彩カバーは銃剣型になっています。
これは所属と名前が書いてあり、結構使われていたようです。
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旧迷彩とは違った色合いのカバー。かなり使い込まれていて白っぽくなっています。
他のカバーよりも丈夫そうな生地で穴が開いたりはしていません。イメージ 6
元はPX品のホルスター等と同じような色だったのではないかと思います。質感も似ています。

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迷彩2型カバー。
何用かわからないのですが丸い穴が開いています。剣止めでも通すのでしょうか?
このカバーは他の装備品にもよく付いているタグ付きです。

カバーを集めておきながら銃剣を持っていないのでカバーの写真のみです。

先日友人の家に遊びに行ったのですが、そこで思わぬ収穫がありました。
友人が「片付けしてたら出てきたんだけど要る?こういうの好きだろ」とか言って持ってきたのがコレ。
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旧迷彩風なカバー付きの折り畳みシャベル。カバーが少し擦れてるくらいでかなり程度がいい。
何年か前に使う気満々で買ったけど使う機会が無くなってしまったんだとか。自衛隊の装備品のような見た目で興味が湧いたし、タダでいいから持ってけというので貰ってきました。

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展開したところ。パッと見は自衛隊のシャベルですね。
このシャベルは浅香工業製。こういった道具はあまり使わないので私は知りませんでしたが、製品の評価は高く、金象印で有名なメーカーのようです。このシャベルも可動部が多い構造ながらガタつきは一切無く、とても信頼できる感じがします。
ちなみに浅香工業は自衛隊への納入業者だとか。この色や形状についても納得。イメージ 3
シャベル頭部には象のマーク。自衛隊の官給品だとここに桜にQのマークやメーカー名があります。
官給品シャベルの画像をいくつか探してみたのですが、見つけた画像ではメーカー名は「ASAKA」になっていました。

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箱の商品説明。
ただのミリオタには必要無い次元の性能ですね。まあ説明通りに防災用品や、冬になったら凍った雪を粉砕するのに使えるかも。
箱の説明文で気になるのが最後の「趣味嗜好に最適!」という部分。私みたいなのもターゲットにした商品なんでしょうか?

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