
前から欲しかったAK用のzenit製レイル・B-12の実物が手に入ったのでレプリカと比較してみました。
左が実物、右がASURA DYNAMICS製レプリカです。

↑実物


↑レプリカ
ぱっと見はそんなに変わりませんね。レプリカは大きさや形状をほぼ再現しています。

大きく違うのは角の面取りでしょうか。実物の方が各部が大きく面取りされています。
レプリカだとレイルの角が尖っていて手に引っかかる感じがします。さすがに怪我はしないと思いますが。
他には文字のフォントが全然違います。

↑実物


↑レプリカ
左の「www.zenitco.ru 」にアクセスするとzenit社のサイトに行けます。B-12以外のパーツや、zenit製品の塊になり別の銃みたいになったAK等が拝めます。
右の「Сделано в России」は「Made in Russia」の事みたいです。レプリカも同じことが書いてありますが実際は違うでしょう。
レイルの溝は実物の方がわずかに幅が狭いようで、物によっては付けづらいかもしれません。
64式に使えなくはないのと

下が実物ですが画像だと違いは伝わらなそうですね。デジタルノギスとかは持ってないので正確な数値がわかりません。
これも画像では伝わらない気がしますが、実物の方が表面がザラザラしています。
zenit製パーツ(特にB-12)に一目惚れし、レプリカを買ったりしつつ実物も入手できましたが致命的な問題が…
色々あって既にAKのエアガンを手放してしまったのです。
そのため、現在我が家にある長物でB-12を付けられるのは


PPSh41に付けようと思えば付くくらい
B-12さんも日本に来てこんな使われ方をするとは思ってなかっただろう。
2018 2/28追記