あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

2015年12月

何となく気に入って集めた教範入れです。3種とも中古ですがOD色だけは未使用かそれに近い状態です。
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訓練の写真などで同じような物を見かけ、ネットでも売っているのですが名前が「図納」だったり「教範入れ」だったり両方の時もありよく分からない。
大きさは大体縦22cm、横16cmほど。
画像の3種類より若干大きいくらいまでが教範入れ、それより大きい物が図納とされている事が多い気がします。
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表も裏も3種とも同じ作り。OD色から迷彩2型まで3代変化なしです。
フタを開けると名札らしき物があり、OD色以外は現役時代の持ち主の名前が書いてあります。迷彩2型の方はかなり使い込まれているようでヘロヘロになってます。

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最後に、たまたま買った本に載ってた写真の一部。私が持っているOD色教範入れと同じ物が写っていました。
家の教範入れ達も昔はこんな感じで訓練に参加していたんでしょうか…

64式が発売、ということで前から気になっていたリトルアーモリーという1/12スケールの銃のプラモを買ってみました。
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箱はこんな感じですが中身は銃だけです。1/12美少女は別に調達する必要があります。

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部品は少なく、接着剤無しでも組めるのですぐに形になりました。ただ、隙間ができやすい部分や二脚のように外れやすい部品もあるので場所によっては接着したほうが良いかも。
大きさはだいたい8.5cmくらい。1/1消炎制退器よりも少し小さいサイズです。
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小サイズながら被筒を上下分割できたり、床尾板や二脚も交換できたりします。
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二脚を使って立てたりイメージ 5
着剣したりと色々遊べます。
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銃剣には溝があり、ちゃんと剣止めにはまっています。被筒の上下分割もそうですが細かいところが本物っぽくて面白い。

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組み立てに時間はかからなかったので少し塗装してみました。あとはマスキングテープで脱落防止して実銃っぽく。簡単に剥がせるようにマスキングテープにしたのですが、黒く塗ったら海苔みたいになりました。

64式の出来は良いですし後輩の89式もリトルアーモリーで商品化してほしいところ。できれば同世代の62式も…

追記

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