あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

2016年07月

旧迷彩89式カバーが何となく欲しくなったので似た模様の生地でカバーを作ってみました。
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市販の迷彩2型カバーとほぼ同じ作りになっています。照星のカバーは無くてもいいかと思ったので付けていません。
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照星カバーの省略のほか、曲線より直線の方が縫いやすいのでその場の思いつきで形状変更。イメージ 5
迷彩生地が薄く、1枚だと内側から89式にブチ抜かれそうなのでOD色生地と重ねて縫っています。
OD色生地は帆布にしてみました。自衛隊の装備品でも使われている材質なので使ってみたかった生地です。帆布の中でも薄い物を使ったので本物の装備品の方が分厚いとは思いますが、それでも結構丈夫そうに仕上がっています。
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帆布を使うのに合わせて太目の糸を使ったほか、テープで縁取りしたりボタンを付けまくったり色々体験できました。
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旧迷彩風としましたが、模様はともかく色は結構違います。(上は64式用カバー)
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先日作ったホルスターカバー共々、旧迷彩作業服より外被との組み合わせの方が合いますね。

最近すっかり自作にハマってしまっています。気まぐれで色々作りつつ装備品集めもしているので、いずれそちらのネタも投稿したいと思います。

何となく89式用カバーを作ってみたくなったので参考用にカバーを買ってみました。
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銃口部分など一部を開いてカバーを被せたまま射撃できるのは64式用と同じ。
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二脚を出した状態でボタンを留めれば二脚も使えない事もない。二脚にガリガリ削られてカバーが傷みそうですが。

基本的に64式用カバーと変わりませんが、89式用の構造になってる部分もちゃんとありました。
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セレクターのあたりにボタンがあり、これを外すとカバーが弛んでセレクター操作の邪魔になりにくくなります。
64式だと独特なセレクター形状のおかげでカバーから飛び出ていたのでボタンなんて付いていませんでした。
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照門と照星が可倒式の64式と違い、89式は常時出っ張っているのでカバーもそれに合った形になっています。

自作するなら64式用カバーの方が手間が掛からない構造だったかも…
自作カバーが完成したらそのうちネタにしたいと思います。

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