あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

2016年08月

実際に使うわけではありませんが集めてしまった大き目の教範入れです。細かい違いはありますが基本的には同じ作りです。
大きさは縦24cm、横21cmくらい。
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迷彩2型の物はかなり使い込まれていて、修理か改造でもされていたのかベルトループの横に穴が開いてます。
旧迷彩(?)の物は名前が書かれていたので写していません。
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内側のスペースが広く、前面と左右にポケットも付いていて色詰め込めそうです。
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3種類とも施錠できる金具が使われています。鍵は簡単に紛失しそうなサイズで、新品で買ったOD色の物以外は付いていませんでした。

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手持ちの1個は黄色っぽい迷彩仕様です。旧迷彩が現役だった頃はこういった迷彩の装備が販売されていたそうです。
昔の訓練の写真を見るとこの手のポーチ等がたまに写っていますが、迷彩服と色も模様も違うので結構目立ちます。

前に64式を買って気に入ったリトルアーモリーで89式が発売されたので買ってみました。
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残念ながらイラストの娘は入っておらず89式小銃だけの真面目な銃のプラモです。
商品化協力は東京マルイだとか。
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1/12スケールなので完成しても7.5cmくらい。89式の1/1消炎制退器と大差ないサイズ。
セレクターは左側にも付いている仕様。ア・レ・3・タのうちの「3」の位置で固定です。
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パーツの分割は実銃風。さすがに二脚は可動しないので開閉どちらかを付ける(二脚無しも可)
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左右非対称な銃床もしっかり再現されていました。
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銃剣も取り付け可能です。64式もそうでしたが銃身の剣止めにちゃんとハマる作りになっています。

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形状はとてもリアルだと思いますがパーツは全部同じ黒なので、ただ組むだけだとこんな感じで真っ黒に。
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実銃の写真を見たりしながら、金属製と樹脂製の部分で色を塗り分けるとそれらしく見えると思います。
小さいので手軽にこういった事を楽しめる点もお気に入り。
今後は対人狙撃銃や81mm迫撃砲L16など自衛隊関係の火器が発売されるらしいので期待しています。

せっかくなので89式を持たせる自衛官フィギュアも欲しい、と思ったら1/12スケールだとアニメやゲームキャラクターのフィギュアが多く自衛隊系の製品は無い模様。
知ってるキャラクターのフィギュアでも買ってみようかとも思いましたが、どうせなら兵士っぽいのが欲しいところ。そのうち何か見つかるかな?

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