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評価支援隊の鉄帽覆いを作ってみました。この角度では分かりづらいですが耳の辺りから紐が出ているタイプです。画像漁りをしているとこの迷彩でもたまに見かけます。
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あご紐の部分はこんな感じになっています。前に作った迷彩2型版はサイズが小さめだったようなので若干拡大し、紐が出る位置なども微調整した改良版のつもりです。
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前後幅に余裕ができたので後ろのフチを内側に折り込みやすくなりました。迷彩2型の官品覆いはハトメをOD色に塗っているようなので、同じ陸自だしこっちも塗ってるだろうと思い塗装して取り付けてます。
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鉄帽のフチが隠れるように被せてあり、頭頂部はあまりシワになっていない実物覆いの写真を参考にサイズ調整。
鉄帽のフチが出ていて頭頂部の生地がたるんでるのは上に引っ張られているだけ、頭頂部は鉄帽に密着してるけどフチが丸見えなのはサイズが縮んでいる個体と予想して製作しました。
深めに被せた状態では側面の縫い目が見え、後ろだけ内側に入っていて結構本物っぽくできたと思います。
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しかし、このタイプの覆いでよく見かけるしっかり被せていない状態にすると全体シワだらけです。この生地はポリエステル65%コットン35%らしいのですが洗濯しまくれば縮んでシワが減ったりするでしょうか?