あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

2016年11月

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古本屋で見かけた写真集がカッコよかったので1冊買ったらどんどん増えました。
最初はカッコいいと思って買っただけでしたが、よく見ると昔の私物ポーチやカバーなどが写っていて面白く、私物装備見たさで古本屋やネットで探して色々買ってしまった。
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特集が自衛隊の雑誌なども。毎日グラフは昔の広告が載っていて自衛隊以外も楽しめた。
だいたい64式小銃が最新鋭くらいから迷彩2型が出始めた頃の写真を見たくて集めてます。昔の自衛隊の写真はネットで検索しても最近の自衛隊ほど見つからないので。
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こんな迷彩の装備が実際に使われている写真があったり、冬季以外で64式用カバーが使われている写真も意外とありました。
66式鉄帽のあご紐は私物に交換する人が多かったらしいですが、確かに官給品より私物あご紐が写っている写真の方が多かったり。
古い本だとまだ米軍の装備も多かったり、74式戦車の扱いが最新鋭のハイテク戦車みたいな感じなのも面白い。
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64式小銃好きとしてはこの写真が見られて良かったです。初期の64式は上部被筒も金属製だったと聞いた事はあったのですが、それらしき物は見た事が無かったので。

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旧迷彩が現役だった頃は黄色(茶色?)っぽい物など、官給品の迷彩とは違う装備品が販売されていたみたいです。その手の装備がいくつか集まっていたので今回のネタにしてみます。
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教範入れと小さいポーチ
左のポーチはアリスクリップが付いています。この手の物の中では新しいほうなのかも。
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銃剣カバー3種
右の2つは似た迷彩ですが同じではないようです。形もバラバラ
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使い込まれてスゴイ事になっている64式小銃用カバー
銃剣カバー画像の真ん中のタイプと同じ生地みたいです。こんな状態ですが破損している訳ではないので一応使えます。
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戦車帽覆い
戦車や装甲車の乗員用ヘルメットのカバー。ビクトリーショーで見つけ、何となく気に入って買ってしまったが戦車帽は持っていません。
レプリカ装備が全然売ってないので機甲科の装備を再現したい人は大変ですね。戦車とかも売ってないですし。
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こんな弾納やホルスターもあります。
色はこんな感じですが迷彩パターンは旧迷彩と同じものみたいです。

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