あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

2017年04月

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先日作った左利きホルスター用にカバーを作りました。
このホルスターは基本的に右用レプリカホルスターのパクリですが、きれいに左右反転できなかったのでカバーも少し形状修正してます。
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形状は左、フタの閉じ方は真ん中のカバーのパクリ。前に作った旧迷彩風カバーはフックの出口が傷みやすかったのでテープで補強してあります。
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今回は左のカバーのようにフタを固定する金具用の穴も開けてみましたが、金具を通しづらくて全然使えない。
左のカバーも同じなんですが、金具を通そうと外側から穴のあたりを押すと、カバーで金具の出口を塞いでしまうのでとても使いづらい。ちゃんと閉じたかと思っても大体ベルクロでくっついてるだけ。

ホルスターに被せるとこんな感じです。
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大き過ぎず小さ過ぎずちょうどいい大きさに出来てました。自作なので自衛隊ホルスターの特徴である陸海空どのマークもありませんでしたが、迷彩カバーで自衛隊装備っぽく見えるしマークが無いのもごまかせる。
どの迷彩と組み合わせても気にならないのでマークなしホルスターも悪くないかもしれない。

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前から興味があった空自の砂漠迷彩物を入手できました。
他の迷彩生地版はよく売っているブーニーハットと作業帽です。これはブーニーハットとして入手しましたが、同じような物がブッシュハットやアメリカンハットとしても売っているので、何と呼ぶべきなのかよく分からない。
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作業帽はよく見かけるタグが付いています。この迷彩に興味があり、とりあえず在庫が残っていた物を買ったので自分にはサイズが全然合わない。
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砂漠迷彩も野戦迷彩と同じで旧迷彩と同じ迷彩パターンのようです。ただ、黒い模様が増えていて色が変わっただけではないですね。
この迷彩は湾岸戦争時に作られたそうで、ぱっと見はその頃の米軍の砂漠迷彩みたいです(見比べたら大して似てませんでした)
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陸自の砂漠迷彩と比較。
同じ砂漠迷彩でも陸自のとは全然違う。別の迷彩が元なので模様は当然として、色合いもかなり違っている。

昔はPXサイトーさんで空自の砂漠迷彩服が売っていたようです。今からではまず無理でしょうけど色々揃えてみたいです。
更に無理そうですが生地が手に入るなら鉄帽覆いを作ってみたい。実物は存在するようなので。

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