ブログのアクセス数やどの記事を見られてたか等は確認できるので時々データを見ているのですが、一昨日、昨日、今日とアクセス数が何故か激増して訳が分からん事になっていました。
普段のアクセス数はショボいので当ブログ史上最多アクセスでしょう。
普段のアクセス数はショボいので当ブログ史上最多アクセスでしょう。
で、アクセスしてくれた方々が見ていたのが何故か3年以上も前のS&T64式小銃の記事。
なんで今さらこの記事?と思ったら最後に載せていたこの画像のせいだったらしい。
なんで今さらこの記事?と思ったら最後に載せていたこの画像のせいだったらしい。
S&T64式にレールが付くか試したついでにTOP64式に好きなロシア物パーツを付けてた画像。
この64式に似たスタイルの実銃が先日の日米豪共同訓練の写真に写っていて話題になったようだ。


一番右の空自の人が使っている64式がこれ。この64式のサイトの位置やサイトが載っているレールが注目されていました。

私が上の画像のエアガンに付けていたのがzenit製のB-12というレールだったのですが、実銃に付いているのもコレなのでは?と話題になっていたようです。自衛隊にロシア製パーツというのが衝撃的だったみたいですね。
断言はできませんけど写真を見ると側面にあるレールや穴の位置、白文字の刻印など確かにB-12っぽく見える。カメラマンにはぜひ接写して頂きたかった…
ただ、仮に写真のレールがB-12だったとしても、B-12を付けているサイドレールは私がエアガンに付けていた物とは違うと思います。写真でも違う製品に見えます。
エアガンに付けていたレールは下部被筒に固定する物で、被筒がグラつけばレールごとサイトも動いてしまいます。しかも被筒は少し先細りの形状なのでB-12を付けてサイトを載せても微妙に左を向きます(B-12を右に付けた場合)
私はエアガンだし正面向くように調整すればいいや位の気持でやってましたが、命を預ける実銃で照準器を載せるには適していないでしょう。それに仕事で64式を使うような方なら銃身に固定する別のマウントも手に入るはずですし。
詳細は分かりませんけど、自分がやったようなカスタムを実際に自衛隊もやっていたとしたら何だか嬉しいです。
2018 2/27追記
件の64式であろう銃が写っている別の写真がありました。


サイトを載せてるのはホントにzenit B-12ですね。B-12を付けているサイドレールはネジ穴の位置的にOTSの銃身に固定するタイプっぽいです。
銃身固定のタイプだとしたら官公庁限定アイテムですね。私のようなただのミリオタには売ってもらえません…
これまたサイドレールがOTS製だとしたらの話ですが、上部被筒を覆う形状のトップレールもあるはずです。それではなくB-12を使う利点があるのかな?
独特なセレクターのせいかもしれませんが、レール以外にも銃の構え方も面白いですね。一番奥の隊員さんもセレクターに人差し指をかけてます。
それにしてもなんでzenitにしたんでしょう?私と似たような趣味の方?