空デジ迷彩鉄帽覆いは完成したので、次はどの迷彩にしようかと手持ちの生地を漁っていたら出てきた生地。

鉄帽覆い製作を始めた頃に手に入った物で、「一部汚れ、書き込みがある訳あり品」みたいな感じで売られていた材質不明な生地です。
質感はちょっと違うものの、防衛庁共済組合の鉄帽覆い(難燃ビニロン/コットン)の色合いに似ている。私はこの生地を良い物だと考えていたので勿体無くてあまり使わないまま残っていた。
この生地の正確な材質はもう分からないと思いますが、今さらながらどんな性質の生地なのか軽く調べてみました。

ビニロンだとしたら濡れると縮むはずなので材質不明生地の縦5cm、横4cmくらいの端切れを1回濡らしてみました。
乾いた後サイズを測ると縦横1mmずつくらい縮んでました。少しの変化ですけど一応ビニロンと同じ性質はあるっぽい。
あと、生地の燃え方でもある程度は材質を見分けられるらしいので端切れを燃やしてみました。
とりあえずビニロン50/コットン50だと分かっているRANGERさんで売ってる生地の端切れで試す。


初めてこんな事やるので近くに水を用意してビビりながらチャッカマンで焼きました。
ビニロンは「縮れながら徐々に煙をあげて燃える」らしいのですが、火が当たっている部分が丸まって焦げていくだけで着火には至りませんでした。
難燃じゃなくても簡単に火が付く物ではないのか?


次が材質不明生地。
ビニロン50/コットン50より少し縮れにくかった気もするが、火が当たって丸くなっていく様子はそっくりでした。臭いも同じだったと思います。
こっちも着火まではいかず焦げただけです。どっちの生地もチャッカマンで炙り続けると火が大きくなったように見える瞬間があり、生地に火が付いたかと思ったのですが、チャッカマンの火を消すと焦げて煙を上げてるだけ。
ガンガン生地を燃やしまくっていい環境で試せれば炎上までいくんだろうか?
この生地は濡れて縮むし燃え方は似てるし、私の中ではビニロン疑惑が強まりました。まあ正解は確かめようがないのですが…
2種類試したついでにテトロン/コットンの空デジ生地の端切れもやってみました。
テトロンは商標で、ポリエステルと同等の材質と考えていいようです。ポリエステルの服は燃えやすいと言われているし、自衛隊では私物迷彩服(ポリエステルではないかも)に火が燃え移ってしまった事例もあるらしい。


こういうのは実際に見ないと恐ろしさが分かりませんね。ビニロンと違って端切れの角に簡単に火が付きました…
しかも火に触れた時間はチャッカマンで「カチッ」と1秒程度だったと思います。ポリエステルは「煤の多い炎を出して燃える」だそうで、その通りでした。
一瞬で火だるまになる訳ではなくジワジワ燃え広がる感じでしたが、数秒放置するだけで火はどんどん大きくなり煙も出まくる。ビビって消火しました。

燃えた部分は溶けてテカテカしてます。自分が着てる服がこんな風になったらと考えるだけでも恐ろしい…
チャッカマンだからこの程度で済んでますが、もっと広範囲に一気に火が近付いたら火だるま、溶けたポリエステルまみれかもしれません。
念のため書いておきますと、ビニロンが優れてるとか、テトロンやポリエステルが劣ってるみたいな事を言いたい訳ではありません。
燃えやすいと前から知られている生地に火を付け、私が今さら騒いでいるだけです。どの生地にも良いところ・悪いところはあり、適したところに使ってやればいいのです。
炎に立ち向かったりしなければ、普通の服の素材としてはビニロンよりテトロンの方が快適でしょうし…

ちなみにポリエステルは燃えた部分がパリパリになって触るとどんどん割れていった。

ビニロンとビニロン?な生地も炙られた部分は硬くなっていたものの、丸まった部分をある程度は元に戻せた。
材質が違うとこういうところも変わるのか。
こんな事やってる私が言っても説得力が無いかもしれませんが火には気を付けましょう。

鉄帽覆い製作を始めた頃に手に入った物で、「一部汚れ、書き込みがある訳あり品」みたいな感じで売られていた材質不明な生地です。
質感はちょっと違うものの、防衛庁共済組合の鉄帽覆い(難燃ビニロン/コットン)の色合いに似ている。私はこの生地を良い物だと考えていたので勿体無くてあまり使わないまま残っていた。
この生地の正確な材質はもう分からないと思いますが、今さらながらどんな性質の生地なのか軽く調べてみました。

ビニロンだとしたら濡れると縮むはずなので材質不明生地の縦5cm、横4cmくらいの端切れを1回濡らしてみました。
乾いた後サイズを測ると縦横1mmずつくらい縮んでました。少しの変化ですけど一応ビニロンと同じ性質はあるっぽい。
あと、生地の燃え方でもある程度は材質を見分けられるらしいので端切れを燃やしてみました。
とりあえずビニロン50/コットン50だと分かっているRANGERさんで売ってる生地の端切れで試す。


初めてこんな事やるので近くに水を用意してビビりながらチャッカマンで焼きました。
ビニロンは「縮れながら徐々に煙をあげて燃える」らしいのですが、火が当たっている部分が丸まって焦げていくだけで着火には至りませんでした。
難燃じゃなくても簡単に火が付く物ではないのか?


次が材質不明生地。
ビニロン50/コットン50より少し縮れにくかった気もするが、火が当たって丸くなっていく様子はそっくりでした。臭いも同じだったと思います。
こっちも着火まではいかず焦げただけです。どっちの生地もチャッカマンで炙り続けると火が大きくなったように見える瞬間があり、生地に火が付いたかと思ったのですが、チャッカマンの火を消すと焦げて煙を上げてるだけ。
ガンガン生地を燃やしまくっていい環境で試せれば炎上までいくんだろうか?
この生地は濡れて縮むし燃え方は似てるし、私の中ではビニロン疑惑が強まりました。まあ正解は確かめようがないのですが…
2種類試したついでにテトロン/コットンの空デジ生地の端切れもやってみました。
テトロンは商標で、ポリエステルと同等の材質と考えていいようです。ポリエステルの服は燃えやすいと言われているし、自衛隊では私物迷彩服(ポリエステルではないかも)に火が燃え移ってしまった事例もあるらしい。


こういうのは実際に見ないと恐ろしさが分かりませんね。ビニロンと違って端切れの角に簡単に火が付きました…
しかも火に触れた時間はチャッカマンで「カチッ」と1秒程度だったと思います。ポリエステルは「煤の多い炎を出して燃える」だそうで、その通りでした。
一瞬で火だるまになる訳ではなくジワジワ燃え広がる感じでしたが、数秒放置するだけで火はどんどん大きくなり煙も出まくる。ビビって消火しました。

燃えた部分は溶けてテカテカしてます。自分が着てる服がこんな風になったらと考えるだけでも恐ろしい…
チャッカマンだからこの程度で済んでますが、もっと広範囲に一気に火が近付いたら火だるま、溶けたポリエステルまみれかもしれません。
念のため書いておきますと、ビニロンが優れてるとか、テトロンやポリエステルが劣ってるみたいな事を言いたい訳ではありません。
燃えやすいと前から知られている生地に火を付け、私が今さら騒いでいるだけです。どの生地にも良いところ・悪いところはあり、適したところに使ってやればいいのです。
炎に立ち向かったりしなければ、普通の服の素材としてはビニロンよりテトロンの方が快適でしょうし…

ちなみにポリエステルは燃えた部分がパリパリになって触るとどんどん割れていった。

ビニロンとビニロン?な生地も炙られた部分は硬くなっていたものの、丸まった部分をある程度は元に戻せた。
材質が違うとこういうところも変わるのか。
こんな事やってる私が言っても説得力が無いかもしれませんが火には気を付けましょう。




















