あれこれ気ままにコレクション

YAHOOブログが2019年12月でサービス終了となったので移行してきました。 主に自衛隊関係のトイガンや装備品などを集めたり、たまに自作もしています。 ロシアの銃も好きで時々買っています。 製作依頼は受付していません。

カテゴリ: 自作品

鉄帽覆いを作ったときのリップストップ生地が鉄帽覆い用としては使いづらい大きさ・形状で残っていたのでホルスターカバーを作ってみました。
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右用だけ作るつもりだったのですが型紙の裏表を間違えて生地を切り出してしまい、左右反転した生地が誕生。勿体無いので左用も作りました。
作業開始直後にいきなり失敗してしまった。
海自迷彩で二挺拳銃で遊べるようになったと思えばこれはこれで良いかもしれない。

ネタ装備品のつもりで作りましたが、海自迷彩服を着ている隊員さんで革ホルスターも使っている、この迷彩カバーを使える方って実際に居るんでしょうか?(居たとしてもカバーは要らないでしょうけど)
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画像は左用。
過去に何種類か作ったカバーとほとんど同じ作りで、ホルスターは昔作った左利き仕様のものです。
このホルスターに合わせて生地の形は若干修正しています。
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今回はフタを閉じた際、内側から金具に押される部分の生地を二重にしてみた。
生地が薄めなのでやってみましたが、実際に使ってみるとこの程度では大した補強にはならなそうでした。
まあ私が持っている限りはコレクション・観賞用なので問題は無いでしょう。
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これは右用。
右用レプリカホルスターの方が若干大きく、少し下がはみ出ている。
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左用を先に作り、ベルクロの位置や角度は問題無いと思いました。
その後、なぜか右用でも同じように縫ってしまい、右用のベルクロの周りは変な見た目になってしまった。
問題無く使えはするものの、本来ならベルクロの配置は左右反転するべきでした。
生地の切り出しも間違えたし、何だか集中できてないなぁ…
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他の自作ホルスターカバーと同じで左のタイプをベースに、右のタイプの構造を混ぜた感じです。
右タイプの方は縁取りのテープがほぼ見えない作りで被せた際の見た目は良いかもしれない。ただ、開口部が狭いのでホルスターをグニャグニャ曲げないと被せられず、革にシワができてしまうことがあるのが嫌でした。
口を広げれば解決できるのですが、それだと縁取りのテープが中途半端に見えるようになってカッコ悪そうなので左タイプの構造メインで作っています。

またまた鉄帽覆い作り。
今回は覆いの横から紐が出てるタイプで、使った生地はビニロン/コットンっぽい生地です。
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昔作った頃よりもネットや本などで多くの写真を見られるようになり、官品のタグの写真なんかも幾つか見つけることができました。
見つけた中で一番古い製造年は2011年でしたが、その時期の陸自の写真を色々見ても旧型覆いばかり写っていると思います。
当時の最新装備だったんでしょうか?
タグに書かれている名前は「戦闘鉄帽覆」で、構造が違う旧型と名前は変わっていないようです。

最近は自衛隊の部隊や駐屯地ごとのtwitterアカウントが増え、情報発信してくれています。
自衛隊の活動内容を知る事ができるだけでなく、写真も多いので自作の資料としてもありがたい存在です。
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この覆いは耳の辺りから紐が出ています。官品と同じ紐が見つからないのでパラコードを使っています。

この構造になった理由は未だに分かりません。
前に作った頃に「雨垂れ軽減目的では?」みたいな話があり、効果がありそうにも思えたので一時は「そうなのかも」と思っていた。
しかし後にこの覆いを仕事で使っている本職さんとお話しする機会があり、覆いについて質問してみると「覆いの形状は関係無く濡れる」との事で、そういう効果があるとは感じていないようでした(こういうのは個人差もあると思います)。

本職さんの写真を見ていると、明らかにサイズが小さい旧型覆いに無理やり顎紐を通している物も多いです(覆いがすごい形になっている)。
新型の構造なら覆いが縮んでも鉄帽に紐を引っ掛けて固定できるので、サイズが縮んでも使いやすくしたとか?

この覆いの海自・空自迷彩版は今のところ私は見た事がありません。
陸自では迷彩2型の他に砂漠迷彩版、評価支援隊の迷彩版もあり、旧来の2点式顎紐が付いた鉄帽の覆いは旧型から新型にどんどん更新されているようです。
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サイズはしっかり被せれば鉄帽のフチが完全に隠れるようにしました。
本物のこんな感じの写真もあるし、使い込まれて縮んでしまったのか鉄帽が露出しまくりの写真もあります。
新品の官品を採寸したり、仕様書を確認しないと正しいサイズを知る事はできないでしょう。
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昔作った物はキレイに作れるようになってきた旧型覆いをベースに、紐が出てる辺りだけ形を変えて作っていました。
今回作った物は型紙を作り直し、全体の形を変えています(左が今回作った物、右は旧型の共済組合覆い)。
なぜ型を変えたかというと真ん中の生地の幅を狭くしたかったからで、本物の写真を見ているとこのタイプだけはやけに幅が狭く見えるんです。
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型紙を変えて一からやり直した結果、後ろの一部だけ生地が余ってカッコ悪くなってしまった。
濡れると縮む生地なのでチャコペンで付けていた印を消すのを兼ねて洗い、多少縮ませてもこの状態です…
前から見ると悪くないと思うのですが後ろは残念な出来になってしまった。また作る事があれば改善したい。

横の紐が特徴のこの鉄帽覆いですが、訓練等で使用されている写真を見ていると紐の使い方は人によって違うみたいです。
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顎紐のネジに引っ掛けているパターン。
鉄帽覆いをしっかり固定するにはこれが一番良さそう。
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顎紐を通すだけのパターン。
これも結構見かける。
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どこにも引っ掛けたりしてないパターン。
この使い方も多い。木の枝とか引っ掛かったりしないんでしょうか?
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テーブルに置かれた展示品でしたが88式鉄帽2型に被せてある物もあった。
2型だと紐が引っ掛かる相手がいない…

写ってるのが数人の写真でも紐の状態はバラつきがあったりします。
レプリカが発売され、皆で装備できるようになれば紐で個性を出せて面白そう(統一したい人もいると思いますが)。

ミシンで自作を始めてそろそろ5年近く経ちます。
始めたきっかけはレプリカが売ってないこの鉄帽覆いを作りたかったからだったりするので、個人的には非常に重要な存在です。
当時はまさかこんなに長く鉄帽覆いを作り続けるとは思っていませんでした…

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自分用に作った個体と同じく後ろに問題がありましたが、もう一個作った物をヤフオクに出品していました。

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リップストップ生地の海自鉄帽覆いを作った際、昔作った物をもう一回作るのも良いなと思い、空自デジタル迷彩覆いを久しぶりに製作しました。
前回作ったのはもう4年も前。
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左が今回作った物、右が4年前の初代自作空デジ覆いです。
並べて見ると右の方が生地がたるんで鉄帽に密着できていない部分が多い。縫うのに使った糸も変えたので少し目立たなくなっているのですが、どちらも生で見ないと分からない程度の差かもしれない。
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これは初代自作空デジ覆い。
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こっちが4年後版。
全体的にかなり仕上がりは良くなったと思っているのですが、なんだか写真だとあまり変わらないような気がする…
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ベルクロや紐は今回もグレーの物を使っています。市販の覆いだと迷彩に合わない緑系の物が使われていている部分。
鉄帽に被せたら見えないので緑でも赤でも大して問題は無いですけど、せっかく一から作るんだからここは実物と同じ色にしたい。

今見ると気になる部分もある初代自作空デジ覆いですが、作った本人としては評価したいところもあった。
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すっかり忘れていたが初代には官品や共済組合品に付いているタグ風に白い布を縫い付けていた。実物っぽくしたくてやっていたわけですが、フチがほつれやすかったから空デジ覆いでしかやらなかったなぁ…
結果はどうであれ、4年前の自分のこういうチャレンジ精神は見習いたい。どう考えても今より変な事に挑みまくっている。

色々気付ける事も多くて面白いですし、昔作った他の覆いもまた作ってみようかな?


今回の空自覆いは2個作り、1個はヤフオクに出品していました。

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興味があった森の写真みたいな生地で鉄帽覆いを作ってみました。
Mossy Oak社のBreak-up Countryという迷彩生地です。
鉄帽覆いばかり作って芸が無いと思われそうですが色んな生地で作るのが面白いので仕方ない。
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使ったのはこんな生地で、これだけ見ると森の写真や絵みたいですよね。
この手の迷彩は色々ありますが、色合いや模様を気に入ったBreak-up Country生地にしました。
Mossy Oak社はハンティング用などアウトドア系の商品を作っているアメリカのメーカーです。同社の迷彩は軍での採用実績は無いそうなので、軍用ヘルメットのカバーなんかは作っていないと思います。
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これはMossy Oak社のサイトにある画像で、落ち葉や枯れ木があるような季節では抜群の迷彩効果を発揮する生地みたいです。
陸自の迷彩2型以上に特定の環境に特化した迷彩ですね。
人が居ると分かってる写真ならまだ見つけられますが、私が森の中を歩いていてこんな格好の人が視界に入っても全く気付かないでしょう。
こういう迷彩で日本の植生に合わせた物を作ってくれると面白そうですね。リアル熊笹迷彩とか。
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この覆いは左側が樹皮模様、右側は木の枝などが描いてあって奥行きがある感じがします。Break-up Country迷彩の中ではこれでも地味な色の部分ですね。
私は生地を切るとき、どの模様の部分を使うかはあまり気にしていません。
今回はたまたまこの模様になりましたが、Break-up Country迷彩は模様が大き目で、使う部分を選ばないと鉄帽覆い程度の大きさでは全面樹皮模様とかになる可能性があります(それが良ければ狙って作れるかも)。
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これは覆いと同じ生地の上に置いてるので馴染んで当然ですが、生地に合った場所なら本物の森の中でも目立たなそうです。ネタで作った物ですし日本の植生でどのくらい効果があるかは分かりませんけど…
秋~冬頃、アメリカの森で88式鉄帽を被ってハンティングでもする機会があれば役立つかもしれません。

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海自デジタル迷彩の鉄帽覆いのリップストップ生地版を作りました。レプリカが売っている今となっては自作する必要はあまり無いのですが、何となくこの生地でも作りたくなってしまいました。
海自迷彩の生地は売っていないので、勿体無いけどエスグラ製迷彩服を解体して生地として使っています。
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このリップストップ生地は海自マークがちゃんと入っていてカッコイイ。元の縫い目があった所を避けると生地のどの部分を使うかはほとんど選べないので、海自マークの位置や向きにこだわっていません。
過去に加賀屋産業の海自迷彩服でも鉄帽覆いを作った事がありますが、エスグラ製の方が生地が柔らかくて縫いやすく、海自マークもあって見た目が良い。
もっと早くエスグラ製生地が欲しかったなーとは思うものの、前は加賀屋産業製しか海自迷彩服は無かったし、売ってただけでも有り難いと思うべきか。
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形は現在販売されているレプリカと同じタイプです。今までに作った覆いと生地以外で変わった点はないのであまり書くことが無い…

作っておいてなんですが、官品のリップストップ海自覆いはあるんでしょうか?
迷彩服はリップストップになってるようなので鉄帽覆いも変わってても不思議ではないですが、そうなったとは聞いた事がないですし、生地の種類を判別できる写真なども見た事がありません。

前の記事を見返してみると加賀屋産業の生地で鉄帽覆いを作ったのはもう4年も前。時間が経つのは早いですね…
その間に海自迷彩の商品はかなり増えたし、わざわざ自作してた人もいる鉄帽覆いも今は販売されています。この調子で迷彩生地も売ってくれないかな?(4年前も同じこと考えてたと思う)

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かなり前に作って写真も撮ったのに、なぜかブログで使ってなかった自作ペンケースです。
ふと思い出したので今回のネタにします。
服として使うのは厳しい状態の中古迷彩服を生地として使った事があり、この生地はその時の残りです。
ファスナーに付いてるのは88式鉄帽用ゴムバンドの切れ端で、何回か前のビクトリーショーでなぜか未完成状態で売られていた物を使っています。これも別の物で使った残り。
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私が作った物はだいたい市販品のパクリですが、これも迷彩2型ペンケースのパクリです。自衛隊関係の物を扱っている店でよく売っているやつです。
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迷彩2型版の内側は防水になっています。たぶん弾納とかで使われている生地と同じですね。
旧迷彩生地は使い古しでフニャフニャだったので、OD色っぽい帆布生地と二重にして縫いました。そんな事をしなくても簡単に穴が開いたりはしないと思いますが。
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ペンケースの端に付いてる尻尾みたいな物。何のためにあるのか分かりませんが旧迷彩版にも一応付けました。
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これは生地として使った迷彩服の襟に付いてた物を使いました(名前が分からない)。
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パクリ元のファスナーはプラスチックでしたが旧迷彩版では金属製にしました。迷彩服のファスナーをイメージしています。

他の製品をパクりつつ、自分好みにアレンジしていくのは結構面白い(商売でやったら怒られそうですけど)。

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たまたまマルチカム迷彩生地が手に入ったので鉄帽覆いを作ってみました。
ナイロン50/コットン50の実物生地との事ですが、私はマルチカムの真贋なんて分からないし、他にマルチカム製品を持ってないので比較も出来ない。
質感は良く、色合いも変ではなさそうだし本物なのかな?
空挺団の狙撃手がマルチカム迷彩服を着ている写真はあるので、一応自衛隊と無関係の迷彩ではないかもしれない。
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今回はあご紐を通す穴がある1番古いタイプにしました。
官給品では新型が増えているものの、レプリカ覆いではまだ定番のタイプだと思います。
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陸自の迷彩よりカラフルなマルチカム。
生地の端に色のリストみたいなものがあった。8個の丸の一番右が空欄なのか1色とカウントされているのか分からない。
特定の環境特化の迷彩2型と違いマルチカムは汎用性重視。
家で鉄帽覆いだけ見ても全く効果が分かりませんが、実際に軍などで使われている写真を見ると「なるほど」と思える。
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たまたまですが、左側にある色が右側にないので左右で印象が変わる覆いになった。
陸自の迷彩生地だと大体は両面に全色入っていると思う。
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ゴムバンド用ループはあった方が88式用っぽく見えそうなので付けました。
意外と自衛隊ゴムバンドの色でも合っている気がする。
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迷彩2型覆いと並べるとやっぱり見慣れた迷彩2型がしっくりくる。

もう全然新しくもないマルチカムをちゃんと見てみたのは今回が初めてでした。
ネタとして作りましたが結構好みの迷彩かも。

構造がイマイチ分からなかったので今までスルーしていた88式鉄帽2型用の覆いを作ってみました。
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実物を見かけるようになったリップストップ生地版を製作しています。生地はRANGERさんで購入したものです。
リップストップ覆いの実物は去年4月の時点で既にネット上に写真が出ていて、使っている隊員さんが増えているみたいですね。
写真では前にヤフオクで入手したSDF-88 2型中号に被せています(現在も「88式鉄帽2型複製」などの名前で売られています)。
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2型覆いは前に作った事がある旧型覆いをベースに、実物の写真を参考にしてフチの辺りの構造を変えて作りました。固定用ベルクロが6カ所に増え、作るのが面倒な仕様に進化。
旧型ベースでフチだけ変えたせいかフチの辺りがキツめに仕上がった。実物はどんな感じなんだろうか?

最初はできる限り実物再現を目指してこの覆いを作っていたのですが、実物の写真と同じにするとSDF-88に合わなそうだと途中から思えてきました。
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実物鉄帽とSDF-88では内装の位置が微妙に違うのか、固定用ベルクロの長さを実物風にするとSDF-88用としては短くなりそうでした。
実物再現を優先するか迷いましたが、今回はSDF-88に合わせてベルクロの長さ等を調整しました。おそらく実物よりも長くなっているはず(覆いも内装も実物が手元に無いのでぶっちゃけ分かりません)。
本物の写真では、内装があまりめくれない程度の引っ張られ具合でベルクロが留まっていました。
自作覆いも固定用ベルクロを少し引っ張って留めるくらいの想定の長さにしています。そのため、内装がめくれ上がるように強く引っ張って留めるとかなり余ります。
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紐は実物風の物が見付からず、ちょっとは似てる(と思う)パラコードを使っています。実物覆いの紐は右の芯無しパラコードみたいな紐です。
もう少し似てる紐が欲しい…
右の覆いはRANGERさんで販売されている「88式鉄帽覆2型VC(官品仕様)」です。結構前に買ったもので、たまに仕様変更されていると聞いた事もあるので今も同じ外見かは分かりません。

完成した覆いを付けたSDF-88を被ってみて気付いた問題もありました。
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丸印のネジは内側に結構出っ張っているのですが…
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鉄帽を被ると内装が頭で押され、覆いのベルクロが付いたテープがネジに押し付けられる。
ネジを外すなど何か対策しておかないと覆いが早く傷んでしまいそう。ここは何も固定してないネジなので短い物を使ってほしかったな。
実物鉄帽はここまでネジが出っ張らないので問題は無いっぽい。

気になる点もありますが、前から作ってみたかった2型用覆いを完成させられたので満足。
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88式鉄帽覆いはあご紐を通す穴があるだけだったのが、横から紐が出はじめたり6本足になったり新型になる度に作る手間が増えますね…

もう1個作った覆いはヤフオクに出品していました。

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少し前に旧迷彩生地を入手できたので鉄帽覆いを作ってみました。
生地は迷彩服用で官品同等との事です。
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これまでにいくつか作り、サイズに問題は無いと思った鉄帽覆いと同じ型で、同じように作ったはずなんですが若干大きめになってしまった。何でだ…

次に作ることがあれば改善しよう。
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少し大きめにはなりましたが、一応PX品の旧迷彩覆いや共済組合覆いを参考にしています。
PX品や官品同等とされる共済組合の覆いでも結構作りが粗かったりする。これを見ておくと自作する際にちょっと気が楽です。
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紐の色は本物は茶色っぽい。似た質感、色合いの物が見付からないので緑系の色にしてあります。本物とは違うけど旧迷彩と合わせてもあまり違和感はないと思う。
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左がPX品、右が自作した物です。
サイズの件が心残りですが、こうして見るとあまり気にならないかも。

この自作覆いはヤフオクに出品していました。自分用のつもりだったので迷いましたが、売りに出してほしいという声があったので。

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最近は全然ミシンを使っていなかったので、欲しくなった旧迷彩ホルスターカバーを訓練も兼ねて作ってみました。
ホルスターカバーは鉄帽覆い等に比べれば楽に形になるので練習には良いと思う。
生地はボロボロの中古迷彩服を解体したもので、前に使ったものの残りです。
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カバーを被せているのはこのレプリカホルスターです。メーカー不明だけどWマークもあって見た目は良い。
前にカバーを作った時もこのホルスターでサイズや形状を確認しながら作っていました。
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カバーの構造はいつも通り既製品のパクリ。
基本はPX品(画像左)ベースで一部を前に作った左利き用(画像右)と同じ作りにしています。左利き用もパクリ要素の集合体ですが。

迷彩服の端切れはまだ残っているので何かネタを思い付いたら小物を作りたいです。

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